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副業に関する労働相談

自由に働くことができるのか、労働相談において指摘されるのは『本業と副業』の線引きです。最近は、週末起業という内容で本業にプラスした収入増を見込んで、ワークシェアリングが話題です。賃金も思うように上がらず、生活のためにWワークする労働者もいれば、副業が本業よりも金になる働き方改革をする者もいます。正社員になれば禁止されるものなのか、最近の労働相談で相次いでいる質問になっています。実際には、原則禁止、会社の許可が必要と規定する企業も多数あります。禁止するには疲れが溜まって本業に支障をきたすかもしれない、副業先で本業の情報が漏洩しないとは断言できない、さらには残業ができないことや週末起業ならば公休に出勤すら難しいでしょう。ただし、法律上となれば、選択の自由も謳われています。禁止が明記されるのは公務員に限定されています。就業規則を破る者には解雇処分をすることもなきにしもあらず、しかし、会社側には支障(損害)が出るかもしれない大事です。正当性を認めるケースも実際にあるようです。副業をしたいなら、許可を得るために手続きをしっかり踏むことが労働者の義務でしょう。

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